つきたての美味しいお米をお届けしたい。

長野米穀では、ご注文に応じて毎日精米しています。まとめて精米してコストを抑えることよりも、可能な限り精米したての、風味もうま味も豊かなお米をお届けすることを大切にしています。
白米より栄養価が高く玄米より食べやすい、七分づき（七分精米）、五分づき（五分精米）、三分づき（三分精米）など、分つき米のオーダーも可能です。

団地で待っているお客様にも「つきたて」を。

長野米穀では、30年以上にわたり岐阜市内の団地及び各務原の一部の地域を巡回して販売しています。定期的な巡回を楽しみに待っていて下さるお客様に、つきたてのお米を提供できるよう、配達用の車に精米スペースをつくりました。愛情をもって仕入れたお米だからこそ、お米本来のおいしさを味わって欲しいのです。

—豆知識— お米は、つきたて（精米したて）程おいしいと言われます。それは精米した時から徐々に脂質の酸化が進み、時間が経つにつれて美味しさが落ちてしまうからです。美味しいごはんを味わうためには銘柄以上に鮮度が重要になります。おいしく食べられる期間は、白米の場合、精米してから冬場で1～2ヶ月、夏場で2週間位が目安です。「つきたて」のおいしさを是非一度ご賞味ください。

お得意様とのつながり結ぶ米袋。SDGs

長野米穀では、精米したお米「特別栽培米」を専用の袋に入れてお渡ししています。袋は再利用できますので、次回精米時にお持ち下さい。ゴミを減らすための工夫でもありますが、この袋を何度も使っていただけるようにと願いながら、こころを込めて精米しています。